【株価】輸出関連株などに値ごろ感、自動車まちまち

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【株価】輸出関連株などに値ごろ感、自動車まちまち
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全体相場は続落。米国株の大幅反落を受けて売り先行で始まり、平均株価の下げ幅は一時200円強に拡大した。しかし、米大手証券の資本増強に関する報道が好感され、輸出関連株などに値ごろ感から買いが入った。

平均株価は54円台に下げ幅を縮小し、自動車株は高安まちまちとなった。

ホンダが前日比110円高の3630円、日産自動車が2円高の810円と反発。富士重工業やスズキ、マツダ、いすゞも反発した。

一方、トヨタ自動車が10円安の4920円と続落し、ダイハツ工業が16円安の1333円と3日続落。日野自動車、三菱自動車工業もさえない。

《山口邦夫》

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