首都高、山手トンネルが開通へ…タンクローリー火災事故

自動車 社会 行政
首都高、山手トンネルが開通へ…タンクローリー火災事故
首都高、山手トンネルが開通へ…タンクローリー火災事故 全 4 枚 拡大写真

首都高速道路は、5号池袋線タンクローリー火災事故により、通行止めとなっていた山手トンネル(西池袋出入口 - 熊野町ジャンクション)で、外回りで9月16日(火)13時、内回りで9月18日(木)13時に通行可能になると発表した。

暫定1車線運用をおこなっていた板橋ジャンクション - 熊野町ジャンクション間も2車線運用となる。これに伴う車線切替工事のため、現場近くの5号池袋線では通行止めがおこなわれる。

また、全面開放の見通しも当初の予定よりも早くなり、下り線の全面開放が10月上旬、上り線の全面開放が10月中旬になる見込みとしている。

●車線切替工事時の通行止め日時
5号池袋線下り:9月14日(日)22時 - 9月16日(火)13時(予定)
5号池袋線上り:9月16日(火)22時 - 9月18日(木)13時(予定)

●車線切替工事時の通行止め区間
5号池袋線下り:北池袋 - 板橋ジャンクション
5号池袋線上り:板橋ジャンクション - 北池袋

●開通日時:西池袋出入口 - 熊野町ジャンクション
山手トンネル(外回り)9月16日(火)13時(予定)
山手トンネル(内回り)9月18日(木)13時(予定)

最新の情報は、首都高速道路発表のものを参照のこと。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る