首都高のルーレット族ら23台に整備命令

自動車 社会 行政

国土交通省関東運輸局は22日、首都高速道路で21日未明に実施した深夜街頭検査でルーレット族等の不正改造車23台に整備命令を発令したと発表した。

街頭検査は、東京運輸支局、警視庁、自動車検査独立行政法人関東検査部と連携して、首都高速9号線上り辰巳第1PA内で行ったもので、31台の車両を検査した結果、マフラーの取り外しなど騒音・排ガス関係で20件、回転部分の突出など車枠・車体関係で18件、着色フィルム貼付など保安装置関係で4件の保安基準不適合が見つかり、計23台に整備命令書を交付して改善措置を命じた。

街頭検査の総出動員数は74名で、このうち運輸支局からは5名、検査法人関東検査部から5名が参加した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 水平対向8気筒エンジン搭載バイクが登場…5月の二輪車まとめ
  2. デリカ『D:6』が登場⁉ 三菱 D:5 がフルモデルチェンジへ…5月の新型車スクープまとめ
  3. スズキ『カプチーノ』復活! 新型スポーツカー情報
  4. AT車も大幅出力アップ…ブリッツから『ジムニー』用・専用ECU付きボルトオンターボシステムが登場
  5. BMWが「iDrive」システムを改良…今夏から欧州で
  6. [15秒でわかる]スバル『BRZ』販売終了…新型の行方は
  7. 日産、新型ミニバン『タウンスター・エバリア』を欧州で発表…5月の新型車まとめ
  8. PIAAからヘッド&フォグ用LEDバルブ 6000K「超高輝度」シリーズ・5製品が登場
  9. ジープの新型EV『ワゴニアS』、オフロード仕様を提案…「トレイルホーク」発表
  10. スバル『BRZ』現行モデルが生産終了、新型登場かマイナーチェンジか
ランキングをもっと見る