首都高のルーレット族ら23台に整備命令

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国土交通省関東運輸局は22日、首都高速道路で21日未明に実施した深夜街頭検査でルーレット族等の不正改造車23台に整備命令を発令したと発表した。

街頭検査は、東京運輸支局、警視庁、自動車検査独立行政法人関東検査部と連携して、首都高速9号線上り辰巳第1PA内で行ったもので、31台の車両を検査した結果、マフラーの取り外しなど騒音・排ガス関係で20件、回転部分の突出など車枠・車体関係で18件、着色フィルム貼付など保安装置関係で4件の保安基準不適合が見つかり、計23台に整備命令書を交付して改善措置を命じた。

街頭検査の総出動員数は74名で、このうち運輸支局からは5名、検査法人関東検査部から5名が参加した。

《レスポンス編集部》

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