最安? 最速? 最エコ?…インターナビ・ルートを試す

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
最安? 最速? 最エコ?…インターナビ・ルートを試す
最安? 最速? 最エコ?…インターナビ・ルートを試す 全 7 枚 拡大写真

8月に発表されたインターナビの新サービス、『インターナビ・ルート』。最速、最安、景色、あるいは距離と料金重視の双方を考慮したルート設定など、インターナビのフローティングカー情報を加味しつつ、5つの優先項目から選択して最適なルートを提供するものだ。

【画像全7枚】

とにかく早く目的地に到着したいなら「最速ルート」。有料道路を使いたくないなら「最速一般道路優先」。高速道路料金をできる限り節約したいなら「ETC割引ルート」。最速ルートを基本としつつ、時間・距離・料金・ETC割引等をバランス良く考慮した「スマートルート」。さらに燃料消費量の最も少ない道を優先する「省燃費ルート」というように、目的に応じて優先ルートの選択が可能だ。

インターナビ会員向けPCサイト「パーソナル・ホームページ」では、車載ナビ同様のドライブプランが可能だ。今回、「9月27日(土曜日)に新宿の編集部オフィスから千葉勝浦の朝市に行く」というシナリオで、それぞれの優先ルートを選択して所要時間や有料道路料金、走行距離の違いを比較した。

■最速ルート:予想所要時間1時間58分 有料道路料金4110円 距離105.9km

■ETC割引ルート:予想所要時間2時間12分 有料道路料金1310円 距離122.9km
 
■スマートルート:予想所要時間2時間17分 有料道路料金760円 距離110.3km

■省燃費ルート:予想所要時間2時間18分 有料道路料金760円 距離110.1km

■最速一般道路優先:予想所要時間2時間36分 有料道路料金0円 距離110.2km

最速ルートはアクアラインを選択。たしかに所要時間は唯一2時間を切っているが、有料道路料金は4000円オーバー。これに対しスマートルートと省燃費ルートはほぼ同じルートで、6号向島線→7号小松川線というコースを選び760円。ETC割引ルートは湾岸線を使い、京葉道から館山道に入るルートで料金は1310円(割引額は590円)。スマートルートや省燃費ルートよりも高いのは、ETC割引ルートでは「割引額の大きさ」が優先されるため。ETC割引ルートを選んだからといって必ずしも「最安」とはならないことに注意だ。

ともあれ、優先ルートによって選択する道が如実に変化するのは見ての通り。今回のルートのように、「最速ルート」と「スマートルート」では20分程度しか所要時間が変わらないのに、3000円以上も料金が安くなるケースもあるので、出発前にドライブプランを比較する価値は十分にあるはずだ。ただこのドライブプラン、利用できるのはインターナビ会員(つまりホンダ車ユーザー)だけというのが残念…。

《北島友和》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
  3. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  4. スズキ『スペーシアカスタム』の快適性、ステアフィールを改善!テインのフルスペック車高調「フレックスZ」発売
  5. 斬新すぎるホンダの電動二輪『EV アウトライヤー・コンセプト』が世界的デザイン賞に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
  5. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
ランキングをもっと見る