【スズキ ワゴンR 新型発表】4代目はつり目デザイン

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【スズキ ワゴンR 新型発表】4代目はつり目デザイン
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スズキは、新型『ワゴンR』、『ワゴンRスティングレー』を9月25日より発売した。月間の販売目標台数は、「ワゴンR」と「ワゴンRスティングレー」を合わせて、1万8000台。

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全面改良では、「快適 スタイリッシュ ワゴンR」を開発コンセプトに、経済性や使い勝手といった軽自動車に求められる基本性能や、室内の快適性や乗降性を向上させながら、より多くの人に愛されるスタイリッシュなデザインを採用した。

デザインは、親しみやすさを大切にした「ワゴンR」と、個性を主張する「ワゴンRスティングレー」の2種類のデザインを採用。

パッケージは、ホイールベース、室内長、前後乗員間距離を拡大した室内空間とし、フロントは運転しやすいヒップポイントを継承。リヤはリヤステップ地上高を低くし、さらにリヤフロアとの段差を少なくし乗降性を向上させている。

新プラットフォームは、ロングホイールベース化と新開発サスペンションにより、操縦安定性能と乗り心地を向上させ、走行時の騒音を全域で低減した静かな室内を実現したとしている。

燃費は、自然吸気エンジンを搭載した2WD・CVT車は、23.0km/リットル(10・15モード燃費)。新開発のターボエンジン搭載の2WD・CVT車は、21.5km/リットル(10・15モード燃費)とした。

価格帯
●ワゴンR:90万8250円 - 146万6850円
●スティングレー:125万4750円 - 167万1600円

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