フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、上級ステーションワゴン『パサート・ヴァリアント』の「TSIコンフォートライン」を一部改良し、10月1日から発売すると発表した。
パサート・ヴァリアントの「TSIコンフォートライン」は、新開発の1.8リットルTSIエンジンを搭載し今年1月に導入したパサート・ヴァリアントのエントリーグレード。
今回、オプションの中でも顧客からの要望の多かったバイキセノンヘッドライトとスタティック&ダイナミックコーナリングライトを標準装備に変更した。また、AM/FM CDプレ—ヤーのデザインを一新するとともに機能の強化を図って、オーディオ外部入力端子を追加することで様々な音楽ソースの再生が可能とする。
価格は360万円。