日産自動車は14日、経営再建後の長期ビジョンを発表。AIを核とした知能化と電動化や、商品ポートフォリオの刷新などが語られたが、日本のファンが最も注目したのがCEO自ら新型『スカイライン』を予告したことだ。SNSでは「楽しみすぎる」「やっちゃえ日産!」など期待が高まっている。
日産自動車はこの日、経営再建計画“Re:Nissan”は「計画通りに進捗している」とした上で、さらにその先を見据えた長期ビジョンを発表。AIを核とした知能化と電動化や、商品ポートフォリオの刷新をおこないモデル毎の役割を明確化、また市場ごとに最適なアプローチをおこなうことなどを発表した。
商品計画については従来の「プロダクトからポートフォリオを作る」のではなく「ポートフォリオからプロダクトを作る」方針とし、グローバルでのモデル数を56から45へと絞り込むこと、さらにモデルの役割を4つのカテゴリーに分類し明確化。共通の車両プラットフォーム、パワートレイン、ソフトウェアプラットフォームを基盤としたアーキテクチャー主導の開発へと移行するなどとした。
日本向けの新型スカイラインの登場を予告する日産自動車 イヴァン・エスピノーサCEO(4月14日)
この日のステージでは、中核車種となる新型『エクストレイル/ローグ e-POWER』と『ジュークEV』が世界初公開。未来的で斬新なデザインが注目を集めたが、続いて画像とともにCEO自ら登場を予告した新型スカイラインに、多くの自動車メディアやファンは釘付けとなったようだ。
日本向けに新型スカイラインが登場するということ、「ドライバー中心で、高性能で意のままの走りを実現します」という説明、そして丸型4灯のテールランプや、筆記体の“Skyline“ロゴ、シャープなシルエットと、釣り上がったヘッドライトなどデザインの一部がわかる画像と、ティザー映像が公開されたのみ。それでもインパクトは大きかったようで、X(旧Twitter)でも多くのコメントで賑わっている。
日産 スカイライン 新型のデザインの一部。円形テールランプと、筆記体のロゴが確認できる「新型スカイラインに期待しかない。丸目のブレーキランプとシャープなシルエット。日産復活か」
「フロントデザインは ライトの両端が高くなるハコスカやR34のイメージなのかな」
「今後の日産の動向が楽しみすぎる まずはスカイラインの全貌が知りたい」
「フェアレディZがオマージュで上手くいってるから、スカイラインも良いはず...やっちゃえ日産!」
「日産の長期ビジョンを観たけど、次期スカイラインに全部持っていかれてしまった…どう仕上がるかな?(期待)」
「JMS日産ブースの筆記体スカイラインは暗示だったのか…?」
といった、新型スカイラインに期待する声のほか、
「うおー! 新型エルグランド、新型エクストレイル、新型スカイラインと続々と凄いラインナップが! 日産の再興くるか!?」
「経営ヤバくても売れないスカイラインとか捨てないとこは好きやで日産」
「新型スカイライン、日産復活の起爆剤となるのかな」
「今後の日産の動向が楽しみすぎる まずはスカイラインの全貌が知りたい」
など、経営再建後の日産への期待や応援の声が多数寄せられていた。




