ケンウッドと日本ビクター、自己株式を消却 経営統合前に

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日本ビクターとケンウッドは10月1日付けの経営統合を前に、それぞれが保有する自己株式を9月30日に消却したと発表した。

両社は統合を前に保有する全ての自己株式を消却することを決めていた。この取り決めに沿って日本ビクターは1万531株、ケンウッドは6万8124株を9月30日に消却した。

これによって両社の共同持株会社JVC・ケンウッド・ホールディングスが交付する新株式数は10億9000万2000株に確定した。

《レスポンス編集部》

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