三洋電機、韓国の半導体組立工場を閉鎖へ

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三洋電機は、韓国で半導体を組み立てている子会社の韓国東京シリコンを解散すると発表した。

韓国東京シリコンは、半導体事業の海外組立生産拠点として1972年に設立し、ハイブリッドIC、LSIの生産を行ってきたが、半導体事業の組立生産拠点再編に伴って解散することにした。

韓国東京シリコンの資本金は215億韓国ウォンで、三洋半導体が99.36%、関東三洋セミコンダクターズが0.64%出資している。

2009年2月に清算終了する予定だ。

《レスポンス編集部》

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