続伸して始まったが、買い一巡後は金融システムに対する不透明感、国内外の景気先行きに対する警戒感を背景に売りが優勢。米上院が金融安定化法案の修正案を可決したが相場は織り込み済み、との見方が大勢。平均株価は最安値を更新した。
全体相場は反落。輸出関連株も軟調で、自動車株は全面安。
トヨタ自動車が前日比150円安の4310円、ホンダが140円安の3000円と反落。日野自動車、富士重工業も反落し、日産自動車が28円安の668円と続落した。
続伸して始まったが、買い一巡後は金融システムに対する不透明感、国内外の景気先行きに対する警戒感を背景に売りが優勢。米上院が金融安定化法案の修正案を可決したが相場は織り込み済み、との見方が大勢。平均株価は最安値を更新した。
全体相場は反落。輸出関連株も軟調で、自動車株は全面安。
トヨタ自動車が前日比150円安の4310円、ホンダが140円安の3000円と反落。日野自動車、富士重工業も反落し、日産自動車が28円安の668円と続落した。
《山口邦夫》