住江織物が発表した2008年6 - 8月期(第1四半期)の連結決算は、当期損益が2億0700万円の赤字に転落した。
売上高は前年同期比0.7%増の189億1900万円となった。インテリア事業部門は新設住宅着工数の減少などで減収減益となったほか、自動車・車両内装事業は売上げは前年を上回ったものの、米国子会社の収支改善に遅れがあったことや原材料価格、エネルギーコストの上昇で収益が悪化した。
この結果、営業損益は1億5100万円の赤字に転落、経常損益も3200万円の赤字となった。
住江織物が発表した2008年6 - 8月期(第1四半期)の連結決算は、当期損益が2億0700万円の赤字に転落した。
売上高は前年同期比0.7%増の189億1900万円となった。インテリア事業部門は新設住宅着工数の減少などで減収減益となったほか、自動車・車両内装事業は売上げは前年を上回ったものの、米国子会社の収支改善に遅れがあったことや原材料価格、エネルギーコストの上昇で収益が悪化した。
この結果、営業損益は1億5100万円の赤字に転落、経常損益も3200万円の赤字となった。
《レスポンス編集部》