【トヨタF1】ハウエット社長、4位に自信

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】ハウエット社長、4位に自信
【トヨタF1】ハウエット社長、4位に自信 全 2 枚 拡大写真
今週末いよいよ母国GPを迎えるトヨタF1チーム。現在、コンストラクターズ4位のルノーに5ポイント差に迫っているとあって、残る3戦での逆転に自信を見せている。

「今シーズンを4位で終えることができると私は自信を持っている。なぜならわれわれにはそれだけのポテンシャルと、目標を達成できる強い意志があるから。しかしながらわれわれの存在意義は4位になることではない。勝つことだ。それもまた今シーズン中の目標の一つだ」

「常にライバルよりも上を目指し、パフォーマンスを高めなければ。つまり表彰台争いは必須。そのために開発をアグレッシブに進めているところだ。と同時に2009年マシンの開発も継続している。簡単な任務ではないが、F1に簡単なものなどない。チャレンジを受け入れる準備は出来ているよ」とジョン・ハウエットTMG社長はコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る