F1カナダから撤退、アメリカは?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

アメリカ国内でF1レースが開催されなくなったことについて、アメリカ関係者はFIAに、レース日程にアメリカシリーズを組み込むよう再度要請中だ。

しかしその結果が出ないままに、FIAは2009年にカナダシリーズをスケジュールから外し、代わりにアブダビでのレースを開催すると発表した。これに対しアメリカ国内ではFIAに対する不信感がわき起こっている。

アメリカでのF1は1981年まではワトキンス・グレンで開催されていたが、それ以降は毎年場所を変えて行われて来た。これまで開催された場所はデトロイト、ダラス、ロングビーチ、ラスベガス、そしてついにはインディカーのオーバルコース(部分)でも行われ、F1ファンを混乱させてきたのだ。

しかしF1に参戦しているメーカーを見れば、BMW(ザウバー)、ホンダ、メルセデスベンツ(マクラーレン)、トヨタ、フェラーリなど、世界で最大の市場をアメリカ国内に持つところばかり。なのにこれらのメーカーが先端技術を競うF1レースが国内で見られない、ということにレースファンの怒りが募っている。

インターネットでは「国内で開催されるレースに積極的に参加するメーカーの車を優先して買おう」という一種のボイコットを促す声明まで出る始末で、拝金主義に走るFIAへの批判がますます高まっている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  2. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. トヨタ『ランドクルーザー』など、計6車種4万3300台をリコール…メーターが正しく起動しない
  5. ハイエースベースのキャンピングカー「ELEMENT」、ドロワー式キッチン搭載の新スタイル登場…関西キャンピングカーフェスティバル2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  4. スマホで空気圧をチェック、簡単取り付けのキャップ式空気圧センサーが発売
  5. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
ランキングをもっと見る