【日産 ムラーノ 新型発表】ライバルはやはりあのクルマ?

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【日産 ムラーノ 新型発表】ライバルはやはりあのクルマ?
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新型日産『ムラーノ』は、北米では「小さめのSUV」ながら日本市場では「大きなSUV」。そんなムラーノの開発スタッフに、販売面でのライバルについて尋ねてみた。

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「やはりトヨタ『ハリアー』ですね。あとはマツダ『CX-7』とか。アメリカと違って日本市場では競合車は限られると思っています」というのは、商品企画をまとめた日産自動車商品企画本部商品企画室チーフ・プロダクト・スペシャリスト岩本洋一さん。

「いろいろ調査してみると、ハリアーはクロスオーバーの中でも安定志向の方に好まれているようですね。ムラーノは、イノベイティブ(革新的)とかアドバンス(先進)といった方向で捉えていだだいていると思います」

また、マーケティング担当のマーケティング本部マーケティングダイレクターオフィス中見真也さんはこう言う。

「ハリアーはこのジャンルを作り出したパイオニア、そしてナンバーワンですよね。そして我々も、しっかりハリアーを見ています」

「しかし、ハリアーの特徴は『マークII』に乗っていたようなトヨタのセダンからの乗り換えが多いことと捉えています。対して(先代)ムラーノはいろいろなメーカーやジャンルからの乗り換えのユーザーさんがいらっしゃいまして、その大きな理由は独創的なデザインだと考えています」

「職業で言えば、たとえば建築家やメディアに携わる方とかクリエイティブな人が多いように思います。コンサバティブよりはアクティブに生きていこうという、自分でルールを作るようなルールメーカーな方に買っていただけているという印象です。そんな方に納得していただけるよう、新型ではインテリアの質感をさらに高めました」

ちなみに、他社からの買い替え比率は「50%を超える」(中見さん)という。そもそもムラーノは、ほんの数年しか歴史のない新しいモデル。その新しさや斬新なデザインが、“大人になった新人類”のハートを掴んでいるようである。

《工藤貴宏》

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