アイケイコーポレーション、会長と社長が社員に株式を贈与

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アイケイコーポレーションは、同社グループの創業者である石川秋彦会長、加藤義博社長が、保有する同社普通株式の一部を、グループ社員に贈与すると発表した。

今年8月31日時点で在籍し、贈与する10月31日時点で引き続き在籍するグループ社員のうち、希望する全員に対して1株の普通株式を贈与する。贈与する株式総数は最大で795株となる。

今年が同社設立10周年で記念の年ということもあり、創業者である石川会長と加藤社長自らが、グループ社員に対してその保有する当社株式を贈与することで、日頃の感謝の意を表すとともに、近年入社の社員へ付与することでインセンティブの平衡を図り、全社一丸となって株式保有を通じた業績向上、株主価値の最大化への意欲を高めてもらうため、実施するとしている。

《レスポンス編集部》

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