全体相場は3日続伸。米国株の急反発を好感した買いが主力株に入り、平均株価は300円強の上昇。中でも業績を増額修正した銘柄に買いが集中した。
ただ、企業業績発表の本格化を控え、さらに買い上がる動きとはならなかった。円相場は1ドル=101円台での小康状態となり、輸出関連株も堅調。自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比180円高の3790円、ホンダが155円高の2435円と大幅続伸。日産自動車も22円高の549円と続伸した。
全体相場は3日続伸。米国株の急反発を好感した買いが主力株に入り、平均株価は300円強の上昇。中でも業績を増額修正した銘柄に買いが集中した。
ただ、企業業績発表の本格化を控え、さらに買い上がる動きとはならなかった。円相場は1ドル=101円台での小康状態となり、輸出関連株も堅調。自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比180円高の3790円、ホンダが155円高の2435円と大幅続伸。日産自動車も22円高の549円と続伸した。
《山口邦夫》