全体相場は4日ぶりに急反落。企業業績悪化の悪化懸念を受けた米国株安を嫌気し、幅広い銘柄に売りが出た。平均株価の下げ幅は600円を上回ったが、対ドル、対ユーロで円高が進行したことから、業績悪化に対する警戒感で輸出関連株が売られた。自動車株は全面安。
販売不振がとの観測から、トヨタ自動車が前日比260円安の3530円と大幅反落。ホンダが175円安の2260円、日産自動車が49円安の500円と反落した。
全体相場は4日ぶりに急反落。企業業績悪化の悪化懸念を受けた米国株安を嫌気し、幅広い銘柄に売りが出た。平均株価の下げ幅は600円を上回ったが、対ドル、対ユーロで円高が進行したことから、業績悪化に対する警戒感で輸出関連株が売られた。自動車株は全面安。
販売不振がとの観測から、トヨタ自動車が前日比260円安の3530円と大幅反落。ホンダが175円安の2260円、日産自動車が49円安の500円と反落した。
《山口邦夫》