ショーワ、中間期連結決算…増収ながらコスト増で減益

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ショーワが発表した2008年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比3.5%増の1424億9100万円と増収だった。

為替換算影響による減収があったものの、中国をはじめとしたアジアでの自動車需要の増加やホンダへの納入車種の増加などが影響した。

収益では原材料価格高騰や新型車対応のためのコストが発生したため、営業利益は同37.7%減の40億4300万円、経常利益が同41.0%減の40億8900万円だった。

当期純利益は同79.3%減の6億7400万円と大幅減益だった。

通期業績見通しは売上高が同4.8%増の2970億円、経常利益が同46.0%減の77億円、当期純利益が同80.3%減の13億円に修正した。

《レスポンス編集部》

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