マツダの08年度上半期実績…15.5%増の68万4024台

自動車 ビジネス 企業動向
マツダの08年度上半期実績…15.5%増の68万4024台
マツダの08年度上半期実績…15.5%増の68万4024台 全 1 枚 拡大写真

マツダが発表した2008年度上半期(4 - 9月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同期比15.5%増の68万4024台となり、2ケタのプラスとなった。

国内生産は、同18.6%増の56万0121台と好調だった。『アクセラ』や『デミオ』、『アテンザ』などがプラスだった。国内販売は、同0.1%減の12万2940台とほぼ横ばいだった。軽自動車やデミオ、アテンザは順調だったが、その他の登録車が低調だった。

輸出は、同27.2%増の47万2315台と好調だった。欧州向けが同43.1%増と急増、北米向け、その他地域向けとも伸びた。

海外生産は、同3.3%増の12万3903台と前年を上回った。アテンザや『BT-50』が好調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. ダイハツが歩行領域モビリティ『e-SNEAKER』発売、年間500台目標
  3. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  4. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る