【K.O 7 発売】グランドカレラRS KOリミテッドエディション

自動車 ニューモデル 新型車
【K.O 7 発売】グランドカレラRS KOリミテッドエディション
【K.O 7 発売】グランドカレラRS KOリミテッドエディション 全 7 枚 拡大写真

奥山清行氏(ケン奥山)が設立したカロッツェリア「KEN OKUYAMA DESIGN」はスポーツカー『K.O 7』の販売を11月1日午前0時から開始する。K.O 7のデザインでは、日本文化の特徴として素材を生かすばかりでなく、遊び心も盛り込んだ。

K.O 7のデザインの源泉は、助手席のダッシュボードに装着されたタグホイヤー社の特注品である時計『グランドカレラRS KOリミテッドエディション』であるとケン奥山はいう。

「この時計を出発点として、全体をデザインしました。クルマに合わせて時計をデザインした例はこれまでもありましたが、時計に合わせてクルマをデザインしたのは、自動車の歴史のなかでおそらくK.O 7が初めてだと思います」

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る