40年前に存在した エストーケ のルーツ

モータースポーツ/エンタメ 出版物
40年前に存在した エストーケ のルーツ
40年前に存在した エストーケ のルーツ 全 1 枚 拡大写真

『Rosso』(ロッソ) 12月号
価格:990円 発行:ネコパブリッシング

パリモーターショーでワールドプレミアとなった、ランボルギーニとしては初の4ドア・4シーターセダン『エストーケ・コンセプト』。しかし実は40年前にも、ランボルギーニは4ドア・4シーター車のプロジェクトを進めていた。

それは68年に市場投入された4シータークーペ『エスパーダ』を4ドア化しようというプロジェクトであった。なぜランボルギーニは4ドアモデルを作ろうとしたのか、そしてなぜ当時は実現することなく幻となってしまったのか。当時のエンジニアの証言からその秘密を紐解いていく。

4年以内の市販が予定されているエストーケ。そのコンセプトのルーツを探れば、自然と未来のエストーケの実像が浮かんでくるかもしれない。

●カリフォルニア、徹底検証!●アストンが切り開く、新世界。●Alive Legend 河村隆一、いける伝説との対面●2008パリ・サロン・ショーレポート…目次より

《宮崎壮人》

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