『Rosso』(ロッソ) 12月号
価格:990円 発行:ネコパブリッシング
パリモーターショーでワールドプレミアとなった、ランボルギーニとしては初の4ドア・4シーターセダン『エストーケ・コンセプト』。しかし実は40年前にも、ランボルギーニは4ドア・4シーター車のプロジェクトを進めていた。
それは68年に市場投入された4シータークーペ『エスパーダ』を4ドア化しようというプロジェクトであった。なぜランボルギーニは4ドアモデルを作ろうとしたのか、そしてなぜ当時は実現することなく幻となってしまったのか。当時のエンジニアの証言からその秘密を紐解いていく。
4年以内の市販が予定されているエストーケ。そのコンセプトのルーツを探れば、自然と未来のエストーケの実像が浮かんでくるかもしれない。
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