ユタカ技研の中間期決算…為替差損や原材料高で減益

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ユタカ技研が発表した2008年9月中間期の連結決算は、当期純利益が前年同期比35.0%減の16億8600万円と減益となった。

売上高は同6.3%増の1155億6800万円と増収だった。四輪部品は北米や中国で売上げが伸びたほか、二輪部品もインドネシア、中国でブレーキディスクやマフラーなどの売上げが伸びたため。

収益では、原材料価格の高騰や為替影響、国内会社の機械装置の耐用年数短縮に伴う償却費増加で、営業利益は同17.0%減の33億5000万円、経常利益は同18.5%減の35億0700万円と減益だった。

《レスポンス編集部》

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