軽自動車販売、ダイハツがトップを堅持…10月ブランド別

自動車 ビジネス 企業動向
軽自動車販売、ダイハツがトップを堅持…10月ブランド別
軽自動車販売、ダイハツがトップを堅持…10月ブランド別 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽自動車ブランド別販売台数によると、ダイハツが前年同月比14.9%増の5万4745台と、2ケタ増となり、トップを堅持した。

『タント』や『ムーヴ』シリーズなどの販売が伸びた。2位のスズキは同4.6%増の4万6217台と、新型『ワゴンR』などで巻き返しに打って出たものの、ダイハツの方が伸び率は高かった。
 
3位のホンダは『ライフ』がモデル末期なため、同14.4%減の1万2305台と大幅マイナス。4位は三菱自動車で同23.6%増の1万572台と好調だった。日産は5位で同0.4%増の1万88台と微増、6位のスバルは同11.1%減の7484台と落ち込んだ。7位のマツダは同7.5%増の4023台にとどまった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  5. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る