JFEの高張力鋼板、中国ボイラー技術委員会の承認取得

自動車 ビジネス 企業動向

JFEスチールは、DQ-T型圧力容器用60キロ級高張力鋼板「JFE-HITEN610U2」が中国ボイラー圧力容器標準化技術委員会から材料承認を取得したと発表した。

この製品は、今年7月にLPGタンク(容量3000立法メートル)向けに製造、出荷している。

JFE-HITEN610U2は、加速冷却設備「Super-OLAC」による直接焼入れ熱処理(DQ)とオンライン熱処理設備「HOP」による焼戻し熱処理を組み合わせて適用することで熱処理の完全オンライン化を可能にした。

また、現地加工工場でのプレス加工や溶接加工で、その溶接性・加工性の良さが確認されている。

HOPを適用した鋼材は、建設機械用高張力鋼板、原油タンク用高張力鋼板、ラインパイプ用高張力鋼板向けに、約42万トン採用され、同社では今後、国内やアジア諸国で、高い安全性を要求される圧力容器用としての採用が本格化すると見込んでいる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. 雨の日の視界確保に3つのアプローチ。フロントウィンドウ・コーティング剤[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』生産開始…航続700km超を実現
  4. 日産『ムラーノ』レビュー、CVT廃止と快適性に高評価…海外報道
  5. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  4. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  5. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
ランキングをもっと見る