【株価】平均株価、2日間の上昇幅を帳消し

自動車 ビジネス 株価
【株価】平均株価、2日間の上昇幅を帳消し
【株価】平均株価、2日間の上昇幅を帳消し 全 1 枚 拡大写真

前日のトヨタ自動車の決算発表で世界的な景気後退に対する警戒感が再び台頭。米国市場の下落、対ドル、対ユーロでの円高進も加わり、輸出関連株を中心に売りに押された。

全体相場は大幅続落。公的年金の買いに対する観測から買い戻される局面もあったが、2日間の平均株価の下げ幅は938円と前半2日間の上昇幅944円を帳消しにした。自動車株は全面安。

トヨタ自動車が前日比350円安の3460円と大幅続落。ホンダが215円安の2260円、日産自動車が33円安の422円と続落した。

軒並み安の中にあって、ダイハツ工業が12円高の834円と反発した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  3. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  4. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
  5. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る