【株価】米国株安を嫌気し全体続落

自動車 ビジネス 株価

米国株安を嫌気し全体相場は続落。世界的な景気後退に対する警戒感から輸出関連株を中心に売りが出た。

アジア市場が軟調な動きとなったことも売りを誘った。もっとも、一方的に売り込む展開とはならず、下値には個人投資家の買いが入っていた。商いは低水準。自動車株はほぼ全面安となった。 

トヨタ自動車が前日比60円安の3240円と続落。ホンダが95円安の2145円、日産自動車が21円安の403円と続落した。

こうした中、ダイハツ工業が44円高の908円、日野自動車が4円高の217円と反発。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  5. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る