新日本石油は、11月16日の「家族の日」、11月9 - 22日の「家族の週間」にあたり、社会全体で子育てを暖かく見守り支えていく国民意識の醸成に向けて協力し、ワーク・ライフ・バランスの推進に向けた取組みを実施している。
政府は昨年から「家族・地域のきずなを再生する国民運動」として、毎年11月の第3日曜日を家族の日とし、その前後1週間を家族の週間と設定した。子供を育てる家族の素晴らしさや価値を、国民一人ひとりが再認識することを目指している。
同社はこうした趣旨に賛同し、11月7日に社長からメッセージを発信するとともに、労働時間縮減の社内ルールを期間中は強化・推進する。
メッセージでは「家族の週間は何が何でも早く帰り、明日への活力を養ってください。次世代育成に向けて、まずは一人ひとりの意識が重要です。皆さんの積極的な取組みを心から期待しています」としている。
