【ホンダ ライフ 新型発表】デザイントーク…パステルが先代を引き継ぐ

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ ライフ 新型発表】デザイントーク…パステルが先代を引き継ぐ
【ホンダ ライフ 新型発表】デザイントーク…パステルが先代を引き継ぐ 全 8 枚 拡大写真

本田技術研究所四輪開発センターデザイン開発室の村上渉氏、廣田貴史氏、岡亜希子氏、田口晶子氏の4名が登壇した「New Life デザイントークショー」(9日)では、新型ホンダ『ライフ』のエクステリアデザインの考え方について触れていた。

ライフのエクステリアのコンセプトは、「シンプル・スマート・モダン」。この共通コンセプトのもと、「G」、「パステル」、「ディーバ」でそれぞれ違う“顔”を持っている。

エクステリアデザインPL(プロジェクトリーダー)の村上氏は、その違いについて、「Gはライフのスタンダードとしての顔。パステルは、顔まわりが丸い塊のような印象を与えた。先代ライフで好評だった丸いイメージを引き継がせたグレードとなる。ディーバは、開口部を四角く大きくとり、ドライブた楽しくなるようなスポーティな印象を与えた」と話す。

また他社のワンモーション・デザインの軽ワゴンと違い、ボンネットの存在感をしっかりと持たせたことについては、「ボンネットがあることで運転をしやすく、見た目にも安心感を与えた」(同氏)とも。

ライフは、長く使えるシンプルさ、機能的という意味のスマートさ、唯一無二のオシャレ感のあるモダンさを兼ね備えたデザインでまとめられていると4人はアピールしていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  2. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  3. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  4. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  5. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  6. ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
  7. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  8. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  9. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  10. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
ランキングをもっと見る