タコスはいかが? カローラ ルミオンの移動販売車

自動車 ニューモデル 新型車
タコスはいかが? カローラ ルミオンの移動販売車
タコスはいかが? カローラ ルミオンの移動販売車 全 9 枚 拡大写真

北米トヨタ販売は14日、サイオン『xB』(日本名:トヨタ『カローラルミオン』)の移動販売車の写真を公表した。アメリカ、ロサンゼルスの街角でよく見かけるタコス販売車を提案した1台だ。

このカスタムを手がけたのは「Louie Contreras」社。フロント部分こそ、ルミオンと共通だが、ボンネットから後ろはまったく異なるトラックに仕立てた。

巨大なフロントウィンドウ、ハイルーフ、そしてパネルバンスタイル。パネルを開くとカウンターが現れ、ドリンク類を陳列。また、カウンターの奥にはステンレス製のキッチン&シンクが設けられ、タコスなどのスナックが調理できるという仕組みだ。

インパネはルミオンと共通だが、シートはトラック用の回転タイプに変更。フロアは金属板に張り替えられている。さらに、ボディの塗装やパネルに描かれたイメージキャラクターの制作は、ロザンゼルス在住のアーティスト、Kenton Parker氏が担当したという。

ユニークな仕掛けが満載のルミオン、ロサンゼルスの街頭で発見したら、思わずタコスを買ってしまいそう!?

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る