富士通研究所、車両全周囲をリアルタイムで表示する映像処理技術を開発
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ドライバーは運転シーンに応じ、車両全周囲を「見たい所を見やすい視点・視界」で表示した映像により確認することが可能となる。この技術により、駐車時、狭い道でのすれ違い、見通しの悪い交差点への進入や右左折など、さまざまなシーンでドライバーの安全運転を支援することが可能となる。
今回の技術内容は、米国ニューヨークで16日から開催されている「ITS世界会議ニューヨーク2008」で発表する予定。
《レスポンス編集部》