【ホンダ FCXクラリティ 登場】未来は子供が作る---体感イベント

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ FCXクラリティ 登場】未来は子供が作る---体感イベント
【ホンダ FCXクラリティ 登場】未来は子供が作る---体感イベント 全 10 枚 拡大写真

ホンダは23日、東京青山のホンダウェルカムプラザ青山で、子ども達を対象に、新型燃料電池車『FCXクラリティ』のデビューイベント「FCXクラリティ・エクスペリエンス・オープニングイベント」を開催した。

ホンダはFCXクラリティの日本国内リース販売を、11月より官公庁を中心に開始する。大人向けより先に子供向けにデビューイベントを開催するのは、ホンダとしては初めての取り組み。

イベントでは、FCXクラリティの公道での同乗や、燃料電池の仕組みをわかりやすく解説する燃料電池自動車教室などが行なわれた。これらを子ども達に環境問題や先進技術に関心を抱いてもらい、実際に見て触れることでFCXクラリティの魅力を体感してもらうことを目的としている。

ホンダは、このイベントを皮切りに、今後「FCXクラリティ」で日本全国を訪れ、多くの人に魅力を体感していただけるさまざまなイベントを検討している。

なお、FCXクラリティは、2009年1月2 - 3日に開催される「第85回東京箱根間往復大学駅伝競走」で大会本部車として走行することも、イベントで発表された。

さらに、10月より展開している環境企業広告「ホンダ Green Machine」(ホンダ グリーン マシーン)にアメリカの漫画『ピーナッツ』のキャラクターを起用しすることも合わせて発表された。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る