ワイズギア、アンテナ一体型二輪車用ETC車載器の取付ステーを発売

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ワイズギアは、日本無線が新たに発売するアンテナ一体型二輪車用ETC車載器『JRM-12シリーズ』の取り付けを最適にする専用ステーを12月1日から主要ヤマハ系二輪販売店や二輪用品店で発売する。

今回、ワイズギアでは、アンテナ一体型二輪車用ETC取付ステーを企画するため、車載器本体、アンテナ、インジケータの3ピースで構成していた従来のアンテナ別体式車載器に比べて、コンパクトになったETC車載器の特長を活かし、これまで車種別に6種類用意していたステーを1種類で複数車種に簡単・確実に装着できることを主眼に開発した。
 
好みや各車両形状に応じてバラバラだった取り付け位置を、ライダーからアクセスしやすいハンドルの取り付けボルト部分を利用した方法に統一し、ボルトに合わせてステーの取り付け幅を調節できる構造とした。これにより、カードの出し入れを簡便化するとともに、インジケータの視認性も確保した。
 
また、ヤマハ車を始め、一部を除いて様々な車両への取り付けも可能だ。

《レスポンス編集部》

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