日産自動車は、19日に発表した新型『キューブ』の受注が、発売日である26日時点で予約注文も含め累計4618台に達し、月販目標4200台を早くも上回る好調な滑り出しとなったと発表した。
受注のグレード別の内訳は「15X Vセレクション」が48.1%と半分を占めた。4輪駆動車の「15X FOUR Vセレクション」を加えると53.7%になる。「15X」が23.8%、「15G」が13.7%だった。
ボディカラーではビターショコラが最も人気で全体の21.3%を占めた。次いでホワイトパールで19.4%、クラフトダンボールが10.9%だった。