乗用車テレビCM、放映時間 1位は ムラーノ 東京地区

モータースポーツ/エンタメ 出版物
乗用車テレビCM、放映時間 1位は ムラーノ 東京地区
乗用車テレビCM、放映時間 1位は ムラーノ 東京地区 全 9 枚 拡大写真

国内テレビの放送内容を記述したメタデータを提供する株式会社エム・データが、テレビCM放映時間を商品分野別に調査した「CMデータリポート」の10月分を発表した。

【画像全9枚】

これによると、10月に東京地区で放映された乗用車のテレビCMで最も放映時間が長かったのは日産の『ムラーノ』で1時間50分45秒だった。2位はホンダの『オデッセイ』で1時間47分45秒、3位がトヨタの「『トヨタ3列シート車地デジでキャッシュバック』キャンペーン」で1時間44分。

新車発売、モデルチェンジのラッシュもあり、激戦となった10月の乗用車市場。9月は4つのみだった1時間超の銘柄が9つに増え、トップ5は25分弱の差の中にひしめく結果となった。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『キャシュカイ』の新型e-POWER、燃費15%改善でセグメントトップレベルに…独ADACがテスト
  2. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  3. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る