暫定税率の維持明記…自民PTが座長試案了承

自動車 ビジネス 企業動向

自民党の道路特定財源の一般財源化に関するプロジェクトチーム(座長=谷垣禎一前国交相)は3日、一般財源化に関する座長試案を了承した。

試案では、道路特定財源諸税の暫定税率を含めた税率は、3年後と目される今後の税制抜本改革時に検討することとし、それまでの間は現行税率水準を維持すると明記。そのうえで、景気および環境対策の観点から、自動車関係諸税の負担の時限的な軽減を検討するとされた。

自動車関係諸税の負担軽減については、経済産業部会が環境性能の良い自動車に対する自動車重量税、自動車取得税について3年間程度免税することを求めており、この案を軸に調整が進むと見られる。

また、道路特定財源を原資に、地方の実情に応じて使える1兆円程度の「地域活力基盤創造交付金(仮称)」を来年度創設することを明記した。

高速道路ネットワークの有効活用では、今年度末までに総額2.5兆円の債務承継を着実に行うほか、首都高速などの都市高速について、追加経済対策による重点的な引き下げの後に、上限料金を抑えつつ、対距離料金制度を段階的に導入するとされた。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタのミッドシップスポーツ『MR2』、2028年復活へ…400ps超+AWDか
  2. 高校生の時に手に入れた愛車を23年掛けて自分色に染め上げる…CARTUNE ALL USERS MEET神戸
  3. BMWとMINI の21車種1129台リコール、カメラ映像表示されない
  4. 「うぉーーーー!!」「新型2CV!?」シトロエンの名車復活にファン興奮! パリモーターショー2026で初公開へ
  5. 「これフルモデルチェンジじゃん」レクサス『NX』一部改良…9月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  4. ティアフォー、サウジで自動運転バスの実証を推進へ…株価が大幅高
  5. 出光興産、使用済みプラスチックからナフサ製造に成功…グループ一貫の資源循環体制を構築
ランキングをもっと見る