存在に気づかず? 駐車場内で1歳の男児はねられ死亡

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11月30日午前、栃木県宇都宮市内にある動物園の駐車場で、場内を歩いていた1歳の男児が駐車位置を微調整中のワゴン車にはねられた。男児は頭部強打でまもなく死亡。警察はクルマを運転していた37歳の男を逮捕している。

栃木県警・宇都宮中央署によると、事故が起きたのは11月30日の午前10時40分ごろ。宇都宮市上金井町付近にある宇都宮動物園の駐車場で、場内を1人で歩いていた1歳の男児が駐車位置を微調整しようとしていたワゴン車にはねられた。

男児は近くの病院に収容されたが、頭部強打が原因でまもなく死亡。警察はクルマを運転していた37歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。男児死亡後は容疑を同致死に切り替えて調べを進めている。

クルマはバックで駐車スペースに入ろうとした際に男児と接触。この弾みで男児は転倒したが、男はそれに気づくことなく、漫然と進行させたものとみられている。調べに対しては「接触に気づかなかった」などと供述しているようだ。

死亡した男児の母親は、男児の妹にあたる生後5か月になる乳児のおむつ交換を隣の駐車スペースに止めたクルマの車内で行っており、男児から目を離した状態だった。

《石田真一》

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