【ホンダ アコード 新型発表】STYLE、DYNAMICS、SMART

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【ホンダ アコード 新型発表】STYLE、DYNAMICS、SMART
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ホンダは4日、『アコード』シリーズをフルモデルチェンジして発表、新型「アコード / アコードツアラー」を5日に発売する。

存在感のあるスタイリングや優れた走行性能に加え、車両挙動安定化制御システム<VSA>やサイドカーテンエアバッグなどの先進・安全装備を全タイプに標準装備した。

アコードは、1976年の初代誕生以来、一貫して「人とクルマの調和」をコンセプトにホンダならではの技術と発想でクルマの本質を見つめ、世界中の人々にクルマの新しい価値を提供してきた。

8代目となる新型は「アドバンスド・クオリティ」をキーワードに、あらゆる性能や機能を本質から細部に至るまで徹底的にこだわり、全身にわたり大幅に「質」を向上させたという。

また従来の「ワゴン」ボディは「ツアラー」に呼称を変更した。アクティブなライフスタイルを楽しむ方が高速で都市間を移動するクルマ、というイメージから発想した、ロングツーリングを上質・快適にドライブできるワゴンという意味合いをネーミングに込めた。

基本スペックはいずれの仕様も、エンジンが2.4リットルDOHC「i-VTEC」、トランスミッションが5AT+パドルシフト、駆動レイアウトがFF。全タイプ、国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得。一部タイプを除き「平成22年度燃費基準+5%」を達成。

価格はアコード(セダン)が270万 - 380万円、アコードツアラーが295万 - 410万円。国内販売計画台数はシリーズ合計で1000台/月。

《高木啓》

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