ブリヂストン、インドに自動車用防振ゴムの合弁工場を設立へ

自動車 ビジネス 企業動向

ブリヂストンは、インドのタミル・ナドゥ州に本拠を置くスンダラム・インダストリー社と自動車用防振ゴムの合弁会社を設立することで合意、契約を締結した。

スンダラム・インダストリー社はインド有数の企業グループであるTVSグループのグループ会社で、インドでの自動車用防振ゴム部品のリーディングカンパニーだ。スンダラム・インダストリー社とブリヂストンは、1996年から自動車用防振ゴム事業で技術援助契約を締結しており、長年にわたって良好な関係を築いてきた。

今回、拡大するインド市場で、技術優位性のある高品質な製品を、競争力のあるコストで製造・販売して、グローバルレベルでのサプライチェーンの強化のため、合弁事業に乗り出す。

自動車用防振ゴムは、自動車のエンジンや足回りに装着し、音と振動を制御することで、車の静粛性や乗り心地の改善に寄与するゴム部品。ブリヂストンは既に国内、米国、中国、タイに製造・販売拠点を持ち、グローバルに展開する自動車メーカー向けに自動車用防振ゴムを供給している。

合弁会社の社名は「ブリヂストン・ティーブイエス インディア・リミテッド」で2009年春から稼動開始する予定だ。資本金は3億5800万ルピー(約8億2300万円)で、出資比率はブリヂストンが51%、スンダラム・インダストリー社が49%。従業員数は700人を見込んでいる。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. シトロエン、名車『2CV』再来コンセプトカーを予告…デビューはパリモーターショー2026
  2. 「小さなランクル」ではなかった…70、250、300と乗り比べてわかったトヨタ『ランドクルーザーFJ』の本質
  3. ホンダ『シビック タイプR』改良新型は表情変化、足回りも再チューン…米国先行発表
  4. ホンダの小型SUV『WR-V』、改良新型をインドで予告…デビューは10月6日
  5. トヨタ『カローラ』次期型に新エンジン搭載か? 1.5L直4は136psで燃費20%向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
  4. タイヤ整備向け記録・管理アプリ「e-整備TIRE」、ナンバープレート撮影で車両データを自動取得…KTCが10月提供開始
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る