JAAオークション実績、成約率が大幅悪化…11月

自動車 ビジネス 企業動向

JAAは、11月のオークション実績を発表した。それによると葛西会場、つくば会場、HAA神戸会場合計のオークションの開催回数は13回で、出品台数は前年同月比15.0%増の6万8167台と大幅に増加したが、成約台数が同0.6%減の2万9333台と低迷した。

成約率は前年同月と比べて6.7ポイントダウンして43.0%となった。

今年度の累計実績は開催回数が前年同期と同じ100回で、出品台数が前年同期比3.7%増の47万1542台、成約台数が同4.9%減の23万450台、成約率が4.4ポイントダウンの48.9%だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る