【日産 フェアレディZ 新型発表】心も身体も暮らしも大人な人が指名買い

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 フェアレディZ 新型発表】心も身体も暮らしも大人な人が指名買い
【日産 フェアレディZ 新型発表】心も身体も暮らしも大人な人が指名買い 全 8 枚 拡大写真
12月1日に発表された日産の新型『フェアレディZ』は、子育ての終った50代の夫婦、結婚前の30代カップルをコア・ターゲットとしている。これは先代Z33型から変わらない。

同社商品企画室の湯川伸次郎氏は、「ユーザー層は先代と変わっていない。このクルマは、心も身体も暮らしも大人な人たちをねらっている。(若年層などを)拒否をしているわけじゃないが、大人としての余裕がある人に乗ってもらいたい。そうすると今の日本では40代後半から50代にあたるだろう」と語る。

さらに湯川氏は「Zは半分が指名買いで占められている。ネットや雑誌で競合車種を比較するのはごく少数で、最初からZを買いに来店してくれる。だからメディア展開は、スタートが大事になるだろう。ドカンとインパクトのあるパフォーマンスで展開していかないと、(ユーザーの購買リストに)載らないから。スポーツカーはそういう売り方をしないと」と力説した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る