川崎天然ガス発電、都市景観の協力者で表彰

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新日本石油と東京ガスが出資する川崎天然ガス発電は、「2008年度 第15回 川崎市都市景観形成協力者表彰」を受賞したと発表した。

川崎市都市景観形成協力者表彰は、川崎市都市景観条例に基づいて川崎市の都市景観の形成に積極的に協力した個人や団体、事業者を表彰するもの。これまで11団体、48事業者が表彰されており、今年度は1団体、3事業者が受賞した。川崎天然ガス発電としては、今回が初めての受賞。
 
川崎天然ガス発電は、発電所新築工事に際し、川崎市が策定した臨海部色彩ガイドラインに従って、地区のテーマカラーである緑系を基調とした色相を採用し、隣接企業との調和を図りながら活力あるデザインとしたことや、敷地内を積極的に緑化し、臨海部の景観形成に寄与したことが評価された。

《レスポンス編集部》

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