【ホンダ ライフ 新型発表】出足今一歩? 販売目標のちょっと上

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【ホンダ ライフ 新型発表】出足今一歩? 販売目標のちょっと上
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ホンダは、11月7日に発売された新型『ライフ』の発売後約1か月の累計受注台数が1万5500台と発表した。ライフの販売目標は月販1万3000台で、これを上回ったものの、これまでのように立ち上がりは販売目標の2倍など、目標を大きく上回ることはできず、新車需要の低迷を裏付けるかっこうとなった。

新型ライフはバック駐車をサポートするバックモニター付オーディオや大きなウインドウ・細いピラーなどによる全方位360度良好視界、大人4人がゆったり座れる広い室内空間などが好評としている。購入層は20歳 - 40歳代の女性が中心。
 
タイプ別構成比では「パステル」が全体の48%とほぼ半分を占めた。次いで「G」が人気で27%、「ディーヴァ」が14%だった。
 
メーカーオプション装着率ではディスチャージヘッドライトが12%、HDDインターナビシステムが10%、スタイリッシュパッケージが6%となっている。
 
ボディカラーではナイトホークブラック・パールが人気で18%、プレミアムホワイト・パールが15%、新色のピンクゴールド・メタリックが13%となっている。

《レスポンス編集部》

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