日本ミシュランタイヤは、J.D.パワー・アジア・パシフィックが実施した「2008年日本OEタイヤ顧客満足度調査」の結果、「パッセンジャーカー」、「SUV」セグメントで第1位を獲得した。
ミシュランは、パッセンジャーカーセグメントでは4年連続、SUVセグメントでは3年連続のトップとなった。
日本ミシュランタイヤのベルナール・デルマス社長は「ミシュランは、日本に研究開発センターと工場を構え、世界の技術を生かしながら日本の顧客の声に耳を傾けた製品開発を行い、高品質な製品を提供することを心がけてきたことが今回の結果につながった」とコメントを発表。
デルマス社長は、2部門で顧客満足度がトップだったことについて「大変光栄なこと」とした上で「これからも、日本における人とモノのモビリティに貢献し、顧客満足を第一に取り組んでいきたいと思います」としている。