新日石、マレーシアで3店舗目となるカー用品販売店をオープン

自動車 ビジネス 企業動向

新日本石油は、マレーシア現地法人ニッポン・オイルマレーシア社がマレーシアのセランゴール州にある「イオン・ブキットティンギ・ショッピングセンター」内に、カー用品の販売から点検・整備までを行う総合カーショップ「ENEOS CAR CENTRE」3号店をオープンしたと発表した。

新店舗は、高い集客力を持つ大型ショッピングセンターの駐車場内に、売場面積約800平方メートルフロアーと11台のピットを持つ独立店舗で、マレーシアで3店舗目となる。
 
自動車用潤滑油「ENEOSオイル」を取り扱うほか、カーオーディオ、タイヤ、ホイール、各種パーツ、アクセサリーなど約4000点のカー用品を取り揃え、車に関する顧客のさまざまなニーズに対応する。
 
また、ピットスタッフを常駐させることで、ショッピングセンターに来店した顧客が買物をしている間にカー用品の取り付けや点検・整備に対応できるサービス体制を導入する。
 
同社では、国内でサービスステーション「Dr.Drive」を全国展開するほか、カーショップ「カレッツァ」を2店舗運営しており、これらのノウハウに加えENEOSカーセンター1・2号店の運営により得た情報・経験などを活かし、マレーシアで「ENEOS」をのブランドを確立していく構えだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る