ダイハツ ミラ、コペン、テリオスキッド をそれぞれ一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ ミラ、コペン、テリオスキッド をそれぞれ一部改良
ダイハツ ミラ、コペン、テリオスキッド をそれぞれ一部改良 全 4 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、『ミラ』『コペン』『テリオスキッド』を一部改良して17日から販売を開始した。

ミラは、インストルメントパネル、ドアトリムのロアー色に深みのあるダークグレーを採用。シート表皮も変更して質感の向上を図った。またプレミアムシャインブラックセンタークラスターを採用し、高級感を演出した。ボディカラーには新色シャイニングレッドを追加した。メッキグリルやスモークドガラス、電動格納式カラードドアミラーを標準装備した。その他、6グレードだったミラのグレードを4グレードに集約した。
 
また、ミラ・カスタムは、プレミアムシャインブラックセンタークラスターを採用。インストルメントパネル、ドアトリムのロアー色を深みのあるダークグレーに変更し、新色シャイニングレッドを追加した。
 
「L」グレードにはCVTを搭載。ABSとオートエアコンも標準装備し、お買い得なグレードとした。「X」グレードには自発光式メーター、マルチインフォメーションディスプレイ、ドアミラーターンランプ、ルーフアンテナを標準装備する。
 
コペンは、オープニングカバー(脱着式)を標準装備したほか、フィルムアンテナを採用した。
 
テリオスキッドは、リヤバンパーモールディングを光沢のあるクロムメッキに変更し、スペアタイヤカバーを標準装備した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る