ホンダ年末会見 四輪車5万4000台を追加減産

自動車 ビジネス 企業動向

ホンダは、年末社長会見で、国内の四輪車製作所で今期さらに5万4000台を追加減産すると発表した。

同社は今期の四輪車の連結売上げ台数が、前年同期比7%減の365万台と落ち込む見通しなため。
 
同社は前回の中間決算発表時の今期の四輪車の売上げ見通しを401万5000台としており、これと比べて36万5000台下方修正した。米国、欧州に加えて、アジアなどの新興市場でも需要が低迷しているためだ。
 
二輪車の今期の売上げ台数も1083万5000台から1030万台に下方修正したほか、汎用機も563万台から518万5000台に下方修正した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る