国内新車需要見通し、登録車6.9%減、軽四輪車1.6%減…自工会

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車工業会は、2009年暦年(1 - 12月)の国内四輪車需要の見通しを発表。登録車が2008年と比べ6.9%減の300万7100台、軽四輪車も1.6%減の185万3000台と前年割れを予想する。

国内新車需要全体は、2008年と比べて4.9%減の486万100台と、500万台を割り込むことになる。

また、車種別で普通トラックは6万2000台、2008年見通しの16.8%減と大幅マイナスを見込んでいる。一方、二輪車の国内需要も2008年比12.6%減の49万8000台と、50万台を割り込む見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  5. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る