日本自動車工業会は、2009年暦年(1 - 12月)の国内四輪車需要の見通しを発表。登録車が2008年と比べ6.9%減の300万7100台、軽四輪車も1.6%減の185万3000台と前年割れを予想する。
国内新車需要全体は、2008年と比べて4.9%減の486万100台と、500万台を割り込むことになる。
また、車種別で普通トラックは6万2000台、2008年見通しの16.8%減と大幅マイナスを見込んでいる。一方、二輪車の国内需要も2008年比12.6%減の49万8000台と、50万台を割り込む見通し。