北米カーオブザイヤー09…最終選考14台が発表

自動車 ビジネス 企業動向
北米カーオブザイヤー09…最終選考14台が発表
北米カーオブザイヤー09…最終選考14台が発表 全 14 枚 拡大写真

「2009北米カーオブザイヤー」のファイナリスト14台が18日、公表された。14台の内訳は日本メーカーが4台、欧州メーカーが4台、米国メーカーが5台、韓国メーカーが1台となった。

【画像全14枚】

北米カーオブザイヤーは米国在住の50名のジャーナリストの投票で選出。持ち点は各自25点で、1台につき10点を最高点として投票する。2007年秋から2008年秋までに米国で発売された新型車が対象。デザイン、安全性、燃費、ハンドリング、快適性、技術の革新性、品質、機能性、価格などが選考基準となる。

最終ノミネート14台は以下の通り。

●アウディ『A4』
●BMW『1シリーズクーペ』
●キャデラック『CTS-V』
●ダッジ『チャレンジャー』
●フォード『フレックス』
●ホンダ『フィット』
●ヒュンダイ『ジェネシス』
●ジャガー『XF』
●リンカーン『MKS』
●マツダ『6』
●日産『GT-R』
●ポンテアック『G8』
●トヨタ『ヴェンツァ』
●VW『ジェッタTDI』

14台の中から1台のイヤーカーが、2009年1月11日のデトロイトモーターショーで発表される。果たして栄冠は!?

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る