マツダ、組織改革…フォードとの共同開発を推進

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マツダは、2009年1月1日付で組織改革を実施すると発表した。今回の組織改革は「R&Dリエゾン領域」で実施する。

商品開発、技術開発、基盤技術などにおいて、フォードとの戦略的提携関係を継続していくため、共同プロジェクト、事業、プログラムの推進を支援し、これに関わるビジネスの効率化を図るのが目的。

具体的には「R&Dリエゾン室」を新設し、R&&技術管理本部とプログラム開発推進本部のマツダ・フォード開発関連調整業務を移管する。

《レスポンス編集部》

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