ブリヂストンサイクル、新基準対応の電動自転車を発売

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ブリヂストンサイクル、新基準対応の電動自転車を発売
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ブリヂストンサイクルは、
新基準に対応した高アシストの電動アシスト自転車『アシスタスティラL』を2009年2月上旬より発売する。

価格は10万8800円、フレームカラーは、「クリームアイボリー」「モダングリーン」「マリノブルー」「フレンチピンク」「モダンレッド」の5色。販売計画は、8000台(発売後1年間)。



12月1日施行で、道路交通法施行規則が改正された。これは、坂道や重い荷物を搭載した時、
力の弱い女性や高齢者のフラツキや疲労軽減のため、10km/hの低速域で人力に対する
モーター力の比率を、最大「人力:アシスト力=1:2」に改正するもので、従来は15km/h域で最大「1:1」だった。

新製品は、今回の法令改正による新基準に沿って、従来品を全面見直し、より使い勝手の良いモデルに仕上げている。


電動自転車は楽に走行できる事から、50代以上の人や30代の主婦を中心に需要の拡大を見せている、同社では
新基準をアピールし、電動アシスト自転車のさらなる市場拡大を推進するため、
新製品を皮切りに、順次新モデルの投入を予定している。

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